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株式会社 キャムズ

0120-113983
2022.11.01

ドッグランを設置するポイントを解説!【メールマガジンVol.10】

ここ数年、おうち時間が増え、犬を飼う人が増加したというニュースを耳にするようになり
ましたね。かくいうワタクシも(コロナを意識はしていませんでしたが)ふと立ち寄ったペ
ットショップでふいに出会った豆柴クンを迎え入れたのはちょうど1年半ほど前の事でした。
それ以来、本当に家族全員がワンちゃんとの生活に癒されつつ、今ではもう、なくてはなら
ない家族の一員となっています。家の中を走り回っている彼を見ていると、作ってあげたい
と思うのが、そう、お庭に『自宅ドッグラン』。。。

そこで今回はドッグランをお考えの皆さまに、業者に頼まなくても自分で設置できるドッグ
ランをご紹介!キャムズのフェンスは獣害対策や太陽光発電所の外周フェンス、不法投棄防
止柵として使用されるだけでなく、実はたくさんの『ドッグランフェンス』としての施工実
績があるのです。
個人のご自宅はもちろん、ブリーダー様・保護活動を行っておられる法人様の施設や、ドッ
グランを併設した商業施設(カフェ)などにも多数ご採用いただいております。

キーワードは“安全性”と“脱走防止”。大切な家族であるワンちゃんが安心してのびのびと遊
べて、周りにお住いの皆さんにも心配をかけないように。ワンちゃんに合った十分な高さと
強度のあるフェンスをご提案させて頂きます!もちろんゲートもご要望にあわせて2重扉に
する事も可能!
愛犬と楽しく安全に遊ぶためのお庭づくり、是非DIYでチャレンジしてみてください!

 

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┃1 【DIYでできる!】低予算で叶うWMフェンス。お庭を囲んでドッグラン仕様に
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キャムズのWMフェンスなら施工は簡単3ステップ。自分で施工できるから予算が抑えられる!
支柱は土中式なので、大掛かりな基礎工事も不要。ゆくゆくの撤去も簡単にできるので安心。

 

▶ 獣害防止柵(簡易防護柵)『WMドッグラン』

 

◎特徴① 後メッキ加工・ベンダーリブ加工により強度だけでなく耐久性も抜群。
     支柱打設、フェンスを添わせて、結束する だけの簡単施工なのでご自身で施工ができます。
     ご希望に合わせて、施工の為の工具も無料貸出ししています(※預かり保証金は必要)

◎特徴② 予算をかけてでもより頑丈にしたい、そんなご要望にもお応えします。
     標準仕様の支柱(Yポスト)を鋼管支柱に変更することも可能。より頑丈にするために
     上部に胴縁を設置する事もできます。

 

 

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┃2 【ドッグランを設置するときの注意点】目的と犬種などによって装備が変わる!
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▶ ドッグラン2022.10 第一版

 

自宅の愛犬専用とするのか、不特定多数のワンちゃんが利用できる施設とするのか、小型犬なのか
大型犬なのか…それによっておのずと仕様が変わってきます。

1,柵高が選べる
 フェンスの飛び越え脱走を防ぐためには、犬種に合った高さの設定が大切。H1200~H2000まで
 の柵高をラインナップしています。
                                     
2,出入り口を要望にあわせてカスタマイズ
 例えば不特定多数のワンちゃんが出たり入ったりするような施設では1枚扉では心配。出入りの際に
 他のワンちゃんのすり抜け脱走を防止するための2重扉構造にも検討が可能です。
 また、内部で大型犬エリアと小型犬エリアのすみわけをするための仕切り等、ご要望にあった形を
 ご提案させて頂きます。

 

3,ワンちゃんの体当たりにも安心を
 もともとイノシシやシカ対策として実績のあるWMフェンスは、衝撃にも強いのが特徴です。あとは
 接触の際にワンちゃんの体を傷つけないように、標準の結束線仕様ではなく、ステンレスバンド仕様や
 ホールドバンド仕様をご提案しています。
         

 

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┃3 【皆さんのハテナにお答えします!】よくある質問Q&Aコーナー
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Q.小さな小型犬や赤ちゃん用だと10cm角目では心配なのですが。。。

 

A.弊社のWMフェンスは大型犬にも耐えられる強度が自慢、柵高も選べるのが大きな強みなのですが、
ただ、フェンスの目角は10cm角目で統一となっています。
小さな小型犬や赤ちゃん用だと角目をすり抜ける可能性はゼロとは言えないのが現状です。。
その際はフェンスをずらして重ね張り等の対応をご提案していますが、その分予算もかさみます。
現在、そういったご不安に対する対応の方法を検討致しております。
こういった問題提起から新しい仕様や製品が生まれます、皆様の『こんな風にならないかな』のお声が
もっといい製品の開発につながります、“今ないもの”にも柔軟に対応できる会社でありたいと思います、
お問合せの際は、ご不安やご要望などもどうぞお気軽にお伝えくださいませ。

 

 

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編集後記

 

私が小さいころに飼っていたワンちゃんは屋外育ち。敷地から外に出ないように母が試行錯誤して外壁
との隙間を木の板や植木鉢で埋めていたのを思い出します(笑)。最近は都市化も進み、おうちのスタ
イルもオ―プン外構で開放的なスタイルが増えてきて、小さな洋犬種がペットとして飼われる事が多く
なり、それと共にワンちゃんの室内飼いがごく普通になりましたね。我が家の豆柴クンも例にもれずの
室内育ちですが、やっぱり古来の柴犬さんからすると、運動量が圧倒的に少ないのが心配でした。
お庭にドッグランを作りたいというのは当初からの望み、でも今ある庭を一からワンちゃん様に改造す
るとなると、よっぽどの決心が必要です。
私が勤めていたのがフェンス屋さんで、オススメのWMフェンスの強度や施工性についてもよく理解し
ていたのはラッキーでした。子どもの成長と共に、お庭を駐車場に改装する可能性も含めて考えると、
撤去の手間も簡易なのは本当にありがたいです。
同じように、ドッグランをしたいけど、どうしよう…とお考えの方、一度ご相談くださいませ。
様々な事例をもって、ベストな提案ができるように努めさせて頂きますよ!
愛犬は家族の一員、健やかで元気に過ごしてほしいから。おうちの一角にそんなフリースペースを検討
してみませんか?

今月も最後までお読みいただきましてありがとうございます!


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