• Ltl-6210 PLUSシリーズ

  Ltl-6210の後継機。シリーズの中で唯一のIP68で、防水・防塵性能がアップしました。屋外で使う際におすすめです。

  Ltl-6210 PLUSシリーズ　商品詳細ページ

  Ltl-6210MC PLUS 850NM	Ltl-6210MC PLUS 940NM	Ltl-6210WMC PLUS 850NM	Ltl-6210WMC PLUS 940NM
  センサー検知範囲：100°/18ｍ 撮影レンズ画角：55°		センサー検知範囲：100°/18ｍ 撮影レンズ画角：100°（広角レンズ）
  赤外線照射距離：35ｍ	赤外線照射距離：18ｍ	赤外線照射距離：30ｍ	赤外線照射距離：13.5ｍ

  *赤外線照射距離は夜間撮影時の明るさに影響します。詳しくは「850NMと940NMの違いは？」をご覧ください

• Ltl-6310 シリーズ

  一番低価格で始めやすいエントリーモデルとして人気の商品です。他シリーズと基本性能はほぼ同じで、IP54の防塵防滴仕様がついています。在庫限りの取扱いとなるので、とにかく安価に始めたい方におすすめです。

  Ltl-6310 シリーズ　商品詳細ページ

  Ltl-6310MC 850NM	Ltl-6310MC 940NM
  センサー検知範囲：100°/20ｍ 撮影レンズ画角：52°
  赤外線照射距離：35ｍ	赤外線照射距離：18ｍ

  *赤外線照射距離は夜間撮影時の明るさに影響します。詳しくは「850NMと940NMの違いは？」をご覧ください

• Ltl-6511 シリーズ

  繰り返し充電でき低温に強いリチウムイオン電池の使用が可能です。初期費用は他シリーズと比べて高くなりますが、ランニングコストを抑えることが可能です。セパレートタイプになっており、木や柱に取り付けたままモニターがある前部が取り外せるので、撮影物を手元で確認することが可能です。

  Ltl-6511 シリーズ　商品詳細ページ

  Ltl-6511MC 850NM	Ltl-6511MC 940NM	Ltl-6511WMC 850NM	Ltl-6511WMC 940NM
  センサー検知範囲：100°/20ｍ 撮影レンズ画角：52°		センサー検知範囲：100°/20ｍ 撮影レンズ画角：100°（広角レンズ）
  赤外線照射距離：25ｍ	赤外線照射距離：20ｍ	赤外線照射距離：20ｍ	赤外線照射距離：15ｍ

  *赤外線照射距離は夜間撮影時の明るさに影響します。詳しくは「850NMと940NMの違いは？」をご覧ください

MCとWMCの違いは？

撮影範囲の画角が違います。
MCとWMCはレンズの画角が倍近く異なり、WMCは広角レンズ（100°）を採用しているので、より広範囲での野生動物の行動を記録することが可能です。

MCとWMCを比較した場合、MCの方が安価になります。 

MC 撮影レンズ画角：55°	WMC 撮影レンズ画角：100°（広角レンズ）

850NMと940NMの違いは？

LED主波長の違いです。赤外線照射距離が遠い850NMタイプと、LEDライトの光線が肉眼では見えない940NMタイプに分かれています。

850NMと940NMを比較した場合、850NMの方が安価になります。 

• 850NM（グロータイプ）

  LED部分が透明色
  ●夜間撮影時にLED赤外線ライト照射がほんのり赤く点灯します。
  IR赤外線照射距離が940NMと比べて約2倍あり、遠くで活動する野生動物の撮影が可能です。
  夜間撮影時にはっきりと遠くまで撮影したい場合に適しています。
  また、犯罪抑制効果があります。

  　

• 940NM（ローグロータイプ）

  LED部分が青色
  ●夜間撮影時にLED赤外線ライト照射が肉眼で見えない
  IR赤外線照射距離が850NMと比べて短いですが、光に敏感な動物の夜間撮影に適しています。
  また、カメラの存在が分かりにくいので、防犯やいたずら等の犯人特定に適しています。

  　

• ・撮影したい画角に合わせてMC、WMC（広角）を選ぶ
• ・夜間撮影時のLED照射距離が遠い方が良ければ850NM
• ・夜間LEDライトの点灯が見えない方が良ければ940NM

故障かな？と思ったら…

故障に関するお問合せ内容、ご対応方法などをまとめましたので、ご活用ください。

よくある症状

• ・メインスイッチを「TEST」にしても画面が映らない
• ・メインスイッチを「TEST」にすると、モニター画面に一瞬どんぐりが映し出されるが、すぐに消えてしまう
• ・メインスイッチを「ON」または「TEST」にするとモニター画面が映ったり消えたりする
• ・動画の撮影時間が設定時間より短くなっている
• ・赤外線動作センサーに反応して撮影しない
• ・SDカードに保存しない
• ・まったく動かない

まずご確認ください

付属の日本語マニュアルをお手元に準備して①②③をご確認ください。

• ① 電池の確認

  • ・単三乾電池が入っていますか？（前部4本で起動します）
  • ・単三乾電池のプラス・マイナスは正確にセットされていますか？
  • ・単三乾電池の残量は十分にありますか？

• ② SDカード

  • ・SDカードはSDカードスロットにセットされていますか？
  • ・SDカードのメモリー（容量）はいっぱいになっていませんか？
  • ・SDカードが書き込み禁止になっていませんか？

• ③ 設定

  • ・メニューの設定内容が間違っていませんか？

---

• ・単三乾電池が入っていなかったり、プラス・マイナスが正確にセットされていない場合は、メインスイッチを「ON」または「TEST」にしても起動しません。

• ・単三乾電池の残量が十分にない場合は、メインスイッチを「ON」「TEST」にすると、モニターが不安定な動作をします。（点いたり消えたり）また、動画撮影して保存している場合は、カメラが自動的に設定している撮影時間より短く撮影します。（これはより多くの動画を保存するための機能です）カメラには、12本の単三乾電池がセットできますが、12本のうち1本でも電池残量がないもの、または、少ないものが ある場合には、不安定な動作や不完全なデータが形成されますので、注意してください。

• ・SDカードがカードスロットに挿入されていない状態でメインスイッチを「TEST」にすると、モニター画面にどんぐりの画像が映しだされた後、すぐに映像が消えてしまいます。カメラにSDカードを挿入していないと、カメラでの各種設定、および動作は行えません。

• ・SDカード自体が”LOCK”されていると、SDカードにデータは保存されません。

• ・メニューの設定内容に「センサーレベル」機能があります。この設定を「OFF」にしている場合は、赤外線を感知して、 撮影を開始しません。その他、設定内容をご希望の機能に設定されているか、ご確認ください。

それでも直らない場合

「よくあるお問合せ」以外の症状があり「まずご確認ください」の事項を確認後でも正常動作に戻らない場合、下記をお試しください。

– SDカードを初期化する方法

① お手持ちのトレイルカメラのメニュー設定ボタンを押す

② 「フォーマット」ボタンを押す

• ・カメラ本体で初期化ができる状態であれば、できるだけ本体でフォーマットをかけてください。
• ・パソコンで初期化後も、正常動作が確認できない場合は、ほかのSDカードをお試しください。
• ・本セット以外のSDカードを使用する場合は、必ずカメラでの初期化を行ってください。
• ・本機でできるだけ多くのブランドのカードで動作確認をしておりますが、すべてのブランドの正常動作を保証できるものではありません。ご了承ください。